【猫】ミーの毛玉を取るの巻《ペット19》

2025.8.17

ペット

🌺私の最強の相棒ミーちゃん。

ペルシャ猫のミーちゃんは毛が長いので、ブラッシングが必須です。

気を抜いていると、すぐに毛玉ができてしまいます。アッという間にコロコロと毛玉ができてしまいました。ごめん💦

🌺よし、取ろう!

私「ミーちゃん、ミーちゃん。毛玉取るから、ちょっとここにネンネして~」

ミー「はいよー」…とゴロン。

ミーちゃんは、仰向けに寝てくれて、私が毛玉を取りやすい体勢になってくれます。

こちらの意図がちゃんと分かっている頭の良いミーちゃん。さすが!

🌺最初はハサミで皮膚と毛玉の間を切っていたのですが「ハサミの刃を皮膚と毛玉の間に入れる時、毛を引っ張ってしまって痛いかなー」と思い、

小さなカミソリで切ったら、ススーーと鮮やかに切れました。なんと!うまくいった!すごい!良い方法を見つけたぞ!

🌺このやり方ならミーも痛くないし「うまい方法を見つけた!」と思って、いい気になって切っていたら、

ミーが「キャ!」と飛び起きました。

私「え?ナニ、ナニ?」

ミー「ナナト、今、お腹切ったにゃー、痛かったにゃ~。ちょっと~」

私「うわー、ごめん、ごめん💦」

見たら血は出ていないけど、ちょっと皮膚を切ってしまったようです。

ミー「ナナトさ~、ちょっと気をつけてにゃ~」

私「ごめん、ごめん!今度は気を付けるから!でさー、もうちょっと切りたいから、もう一回寝てくれる?」

ミー「あいよ~」…とまたゴロンと寝転んでくれました。物分かりが良いミーちゃんです。

…と、まあ、私の最強の相棒ミーちゃんの毛玉を取ろうとしたら、お腹を切った!という酷い話でしたー。ごめんなさい!

🌺因みに、取った毛玉は私にとってすごく大事な物で、ビニール袋に入れて宝物箱に入れていました。

今飼っているワンコも耳の後ろに毛玉を作る子がいます。耳の後ろなので、毛玉が小さいうちは敢えて取らないで、大きくなるのを待っています。

「だいぶ大きくなったなー」と思ったくらいで、

ワンコ「ちょっと~、私の耳の後ろを何するの~?やめてワン」という抵抗を受けながら、ハサミで切って取ります。

そして、チャック付きのビニール袋に入れて大事にとってあります。

🌺また、毛玉を作らない子もいます。

そういう子は、ブラッシングした毛をまとめて、これまたビニール袋に入れ、どちらもスーツケースに入れてとってあります。

🌺たまに用があってスーツケースを開けると、必ず犬達が飛んできて、スーツケースの中にズカズカと入って来てクンクン!と興味津々。

ワンコ「このスーツケースの中って、なーんか動物の匂いがするんだワン。私の匂いもするし。いつも思うんだけど、この中に誰か動物がいるんじゃないの?ママ、ここに誰か動物を隠してない?」

私「動物は隠してないけど、ママの大事な子達の毛が入ってるの~」

🌺昔も今もペットの毛や毛玉を大事にしていて、私って、昔から全然変わってない人です。

         Thanks☆

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Nanato

こんにちは。ナナトです。
このBlogは”子供”と“ペット”の面白くて楽しかった話をメインに書いています。

子供を育てることは、一筋縄ではいかないことであり、かと言って「ペットを飼うのはラクか?」と言えば、いえいえ、子育てとはまた違う悩みがあったりもします。

しかし、過ぎてみれば、悩んだ事も苦しかった事も、俯瞰で見ることができるようになり、だからこそ、逆に今、面白くて楽しかったことをポンポン思い出すようになりました。そのプラスの思い出話をここに書いています。また、子育て中に悩んだこと、ペットと暮らす中で困った事なども織り交ぜて。

“日々想うこと”のタグは、私が「ふと思ったこと」を書く日記風。

“English”のタグには、初級者レベルをユルユルで勉強しているので、日常で使えそうだったり「これ、忘れたくないな!」と思った文章を書き留めています。

ペンネームの“ナナト”は、空の彼方に旅立って行ったお兄ちゃんの名前を借りました。
お兄ちゃん、見てくれているかなー。

南々斗