🌺朝、慌ただしく家族を送り出して「さあ、家事を始めよう！」という時間。

まずは、シー君を庭のサークルに入れてあげて、「ここで遊んでいてねー！同時に日光浴もできるよ～」なーんて声をかけて、

私は「さあ、家事、始めるぞー！」と、パタパタと家の中を歩きながら、時々、庭にいるシー君を見てみると、

私「あ！コッチ向いて、家の中を見てる！全然、遊んでないじゃん！」

シー君「ママー！ママー！」…家の中に入りたそう。

私「ママの事はいいから、気にしないで遊んでいて良いからねー、じゃあね」

🌺私は家事の続きをしに戻って、ふと、また庭を見ると、

シー君「おウチに入りたいよー」…またこっちを見て、家の中を見てる。

私「いいから、いいから。いつも家の中にいるでしょ。それよりお外で楽しく遊んでてよ～」

🌺その後、何度見ても、シー君、一歩も動いてないじゃん。

ずっと同じ場所にいて、ずっと家の中を見ていて、家事をする私の姿を追っているみたいです。

シー君「ママー！シー君、一人はつまんない～！」

私「なあーにー、おうちに入りたいの？つまんないの？遊ばないの？じゃあ、ちょっと待ってて。家事が終わったら、おうちに入れてあげるからね」

あらかた家事を終えた後、シー君をおうちの中に入れてあげました。

🌺実は、こんなはずじゃなかった…。

私の計画としては、毎朝、家族を出したら、シー君をサークルに入れて、

シー君は大喜びで庭で遊んでいて、

同時に日光浴までできて、

その間、私は家事をやって、

終わった所でお日様の匂いがプンプンのシー君を家の中に入れる。

そういう計画だったのに、

シー君がたいした日光浴もしないうちに、おうちに入れることになっちゃった～（笑）

🌺でも、「ママー、おうちに入りたいよ～」とずっとこっちを見ている姿、可愛かった～！

計画通りににはいかない。そんなの当たり前。

だから、人生は面白い❗️

　　　　　　　　　　Thanks★

❖次回は、セキセイインコの話を書きます。