🌺私の最強の相棒ミーちゃん。
ペルシャ猫のミーちゃんは毛が長いので、ブラッシングが必須。
気を抜いていると、すぐに毛玉ができてしまいます。
アッという間にコロコロと毛玉ができてしまいました。ごめん💦
🌺よし、取ろう!
私「ミーちゃん、ミーちゃん。毛玉取るから、ちょっとここにネンネして~」
ミー「はいよー」…とゴロン。
ミーちゃんは、仰向けに寝てくれて、私が毛玉を取りやすい体勢になってくれます。
こちらの意図がちゃんと分かっている頭の良いミーちゃん。さすが!
🌺最初はハサミで皮膚と毛玉の間を切っていたのですが、
「ハサミの刃を皮膚と毛玉の間に入れる時、毛を引っ張ってしまって痛いかなー」と思い、
次の手段を考え、
小さなカミソリで切ったらススーーと鮮やかに切れました。
なんと!うまくいった!
すごい!良い方法を見つけたぞ!
🌺このやり方ならミーも痛くないし「うまい方法を見つけた!」と思って、いい気になって切っていたら、
ミーが「キャ!」と飛び起きました。
私「え?ナニ、ナニ?」
ミー「ナナト、今、お腹切ったにゃー、痛かったにゃ~。ちょっと~」
私「うわー、ごめん、ごめん💦」
見たら血は出ていないけど、ちょっと皮膚を切ってしまったようです。
ミーちゃん、ごめんねー💦
ミー「ナナトさ~、ちょっと気をつけてにゃ~」
私「ごめん、ごめん!今度は気を付けるから!でさー、もうちょっと切りたいから、もう一回寝てくれる?」
ミー「あいよ~」・・・とまたゴロンと寝転んでくれました。
物分かりが良いミーちゃんです。
🌺…と、まあ、私の最強の相棒ミーちゃんの毛玉を取ろうとしたら、お腹を切った!という酷い話でした~。反省!
因みに、取った毛玉は私にとってすごく大事な物で、ビニール袋に入れて宝物箱に入れていました。
私、変わってます?(笑)
🌺実は、今飼っているワンコも耳の後ろに毛玉を作る子がいます。
毛玉が小さいうちは敢えて取らないで、大きくなるのを待っています(笑)
「だいぶ大きくなったなー」と思ったくらいで、
ワンコ「ちょっと~、私の耳の後ろを何するの~?やめてワン」という抵抗を受けながら、
ハサミで切って取ります。
そして、ビニール袋に入れて大事にとってあります。
🌺毛玉を作らない子もいます。
そういう子は、ブラッシングした毛をまとめてビニール袋に入れ、どちらもスーツケースに入れてとってあります。
たまに用があってスーツケースを開けると、
必ず犬達がやってきて、スーツケースの中にズカズカと入ってクンクン!と興味津々。
ワンコ「このスーツケースの中って、なんか動物の匂いがするんだワン。私の匂いもするし」
私「これ、お前たちの匂いだよ。良い匂い?クンクンできて良かったね~」
🌺昔も今もペットの毛や毛玉を大事にしていて、
私って、昔から全然変わってない人です(笑)
Thanks★
Profile
Nanato
こんにちは。ナナトです。
このBlogは”子供”と“ペット”の面白くて楽しかった話をメインに書いています。
子供を育てることは、一筋縄ではいかないことであり、かと言って「ペットを飼うのはラクか?」と言えば、いえいえ、子育てとはまた違う悩みがあったりもします。
しかし、過ぎてみれば、悩んだ事も苦しかった事も、俯瞰で見ることができるようになり、だからこそ、逆に今、面白くて楽しかったことをポンポン思い出すようになりました。そのプラスの思い出話をここに書いています。また、子育て中に悩んだこと、ペットと暮らす中で困った事なども織り交ぜて。
“日々想うこと”のタグは、私が「ふと思ったこと」を書く日記風。
“English”のタグには、初級者レベルをユルユルで勉強しているので、日常で使えそうだったり「これ、忘れたくないな!」と思った文章を書き留めています。
ペンネームの“ナナト”は、空の彼方に旅立って行ったお兄ちゃんの名前を借りました。
お兄ちゃん、見てくれているかなー。
南々斗